フルトヴェングラーの魔笛

モーツァルト:魔笛 全曲モーツァルト:魔笛 全曲
(2000/04/19)
ヴィルヘルム・フルトベングラー、ウィーン国立歌劇場合唱団 他

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1951年のライブ録音

フルトベングラーはオペラの録音を「フィデリオ」「トリスタンとイゾルデ」「ワルキューレ」の3作しかスタジオでは録音していなくて、ライブでコーディングもLPレコードが出来た1948年になってからがほとんど。

その1948年から亡くなる1954年までフルトベングラーは毎年ザルツブルクの音楽祭でオペラを指揮していて、ラインナップは以下の通り。

1948年・・「フィデリオ」
1949年・・「フィデリオ」「魔笛」
1950年・・「魔笛」「フィデリオ」「ドン・ジョバンニ」
1951年・・「魔笛」「オテロ」
1952年・・ ※リハーサル中に肺炎倒れて演奏出来ず
1953年・・「ドン・ジョバンニ」「フィガロの結婚」
1954年・・「ドン・ジョバンニ」「魔弾の射手」


とまぁ、モーツァルトとベートーベンが主なラインナップだったようで、このCDは3回目の「魔笛」を指揮したときの演奏。

パミーナ=ゼーフリート、タミーノ=デルモータ、パゲーノ=クンツ、夜の女王=リップ、ザラストロ=グインドルというキャストは、この当時は世界的に有名だった歌手たちばかりだそうで演奏の評判もとても良かったらしい。

音は小さいヘッドホンで聞くとちょっと厳しいど、小さなCDプレイヤーだとそれほど気にならなかった。この時代のライブ録音の特徴というか、演奏中でもお構いなしに入る観客の咳き込みがどうしても耳障り。演奏が終わってからの拍手は短めに編集してるみたい。

そんな細かいところを気にしなければ、巨匠最晩年の演奏としてはなかなかい感じで聞けたと思う。


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