LITTLE GAMES リトル・ゲームス

LITTLE GAMES 


LITTLE GAMES / THE YARDBIRDS
リトル・ゲームス / ザ・ヤードバーズ


1967年8月 アメリカのみの発売。
イギリスでは1985年になってようやくリリースされた。


ジミー・ペイジがヤードバーズでリーダーシップを取って発売された唯一のアルバム。
CDではシングルのみの発売曲がボーナストラックとして収録されていて、ヤードバーズ時代のペイジはこの1枚で全て押さえられる。

キース・レルフのボーカルは貧弱だし、収録された楽曲はバラバラ。全米チャートでは80位とお粗末でイギリスでの発売はなし。ともすれば闇に埋もれてしまっても不思議はないアルバム(実際埋もれてた)だけど、レッド・ツェッペリンに変貌する直前のバンドの演奏が、ここには間違いなく収められている。

〝White Summer〟はツェッペリンのライブでたびたび演奏された曲のスタジオテイク。
〝Glimpses〟ではヴァイオリンの弓を使用。
〝 Think About It〟のギターソロはほとんど"Dazed and Confused"のソロとそっくり。それ以外にもペイジのギター・ソロはところどころツェッペリン時代を彷彿させる。

そういった意味ではロック音楽史上、十分に価値のあるアルバムともいえる。

サイケデリック・ムーブメントのど真ん中だけあってジャケットもサイケ調。ただしデザインはダサい。同じサイケデザインでも〝Yellow Submarine〟のジャケットを横に並べると、〝Yellow Submarine〟がとても素敵に見えてしまう。


新生ヤードバーズとしてはこのアルバム以外に

1967年3月に第1弾シングル〝Little Games〟全米51位
1967年7月に第2弾シングル〝Ha Ha Said The Clown〟全米28位
1967年10月に第3弾シングル〝Ten Little Indians〟全米96位
1968年3月に第4弾シングル〝Goodnight Sweet Josephine〟圏外

をリリース。ライブ活動はそれなりに行っていたものの1968年7月7日のコンサートを最後に、キース・レルフ(vo)とジム・マッカーティ(ds)が脱退。クリス・ドレヤ(b)がメンバー探しの途中でカメラマンに転向するとして脱退してヤードバーズは事実上消滅して、ペイジはレッド・ツェッペリンとしての活動をスタートした。



収録曲
[1] Little Games
[2] Smile On Me
[3] White Summer
[4] Tinker Tailor Soldier Sailor
[5] Glimpses
[6] Drinking Muddy Water
[7] No Excess Baggage
[8] Stealing Stealing
[9] Only The Black Rose
[10] Little Soldier Boy

BONUS TRACKS:
[11] Goodnight Sweet Josephine (UK Version)
[12] Puzzles
[13] Ha Ha Said The Clown
[14] I Remember The Night
[15] Ten Little Indians
[16] Think About It
[17] Goodnight Sweet Josephine (USA Version)
[18] Together Now



リトル・ゲームスリトル・ゲームス
(2008/12/10)
ヤードバーズ

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