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バックハウスのピアノソナタ全集

ベートーヴェン : ピアノ・ソナタ全集

ベートーヴェン : ピアノ・ソナタ全集
バックハウス(ウィルヘルム)
ポリドール (1999-06-02)

録音-------------------------------------
1952年 ソナタ 29番
1958年 ソナタ 8,14番
1959年 ソナタ 21,23番
1961年 ソナタ 15,26,30,32番
1963年 ソナタ 1,4,5,6,7,12,17,18,28番
1966年 ソナタ 25,31番
1968年 ソナタ 2,9,10,11,19,20番
1969年 ソナタ 3,13,16,22,24,27番


バックハウスのベートーヴェンの解釈は、最もベートーヴェン本人のものに近いとする意見が多いらしいので、いくつもあるベートーベンのピアノソナタ全集の中でどれかを選ぶとしたら、この人の録音が一番スタンダードなのでしょう。ライナーに書いてある〝バックハウスの演奏がベートーヴェンの「規範」〟であるという言葉を鵜呑みにすれば。

パッケージ写真の通り高齢になってからの演奏で、出来れば全盛期の頃の演奏を・・・といいたいとこだけど、バックハウスのベートーベン・ピアノソナタ録音で残っているのは、最初が1950年から1954年にかけてバックハウス66歳から70歳のモノーラル録音。二度目は1958年から彼の死の年1969年にかけて74歳から85歳までのステレオ録音。

どっちにしろ高齢の演奏しか残ってないわけで、最初の方が若干なりとも若い分だけ演奏解釈は上らしい。といっても一回目の録音の全集はまだ聞いたことがないので、鵜呑みにするのもどうなのか。

ただ、この二回目の全集のなかのソナタ 29番だけは録音前にバックハウスが亡くなって、最初の全集からもってきたらしいので、どれくらい音が違うものなのかと思って聞いてみたら、たしかにずいぶん違いましたね。素人が聞いても明らか。


1週間かかって全曲の演奏を聞き終えた感じでは、このバージョンでも十分満足。演奏は全体に、他の演奏家よりもちょっとだけテンポが速めのような気がする。録音時の年齢を考えたら驚異的なのかも。

そんなこんなで一回目の演奏の評判を調べてみたら、音がこもっているとしても一回目の全集の方が、圧倒的に評価が高いみたい。

ベートーヴェンのピアノ・ソナタ演奏の規範とすべき大名盤

なんて言い方されたら、やっぱりこっちを入手しようかなぁ・・・なんて思ってしまいます。せっかく全集でまとめて聞いたばっかなのに。



ベートーヴェン : ピアノ・ソナタ全集ベートーヴェン : ピアノ・ソナタ全集
(1994/07/01)
バックハウス(ウィルヘルム)

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はたしてこっちを入手するべきかなぁ・・・・
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仲道郁代 ピアノ・ソナタ26番 「告別」他

告別ソナタ~ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第26番「告別」,第27番&第28番告別ソナタ~ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第26番「告別」,第27番&第28番
(2006/02/22)
仲道郁代

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1. ピアノ・ソナタ第26番変ホ長調op.81a「告別」
2. ピアノ・ソナタ第27番ホ短調op.90
3. ピアノ・ソナタ第28番イ長調op.101

このあたりの曲は聴くのが初めてなので、他のピアニストと比較しようがないんだけど、無難な演奏なんじゃないかな。

仲道郁代 ピアノ・ソナタ「悲槍」他

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 (4)ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 (4)
(2004/12/22)
仲道郁代

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1. ピアノ・ソナタ第8番ハ短調op.13「悲愴」
2. ピアノ・ソナタ第9番ホ長調op.14-1
3. ピアノ・ソナタ第10番ト長調op.14-2
4. ピアノ・ソナタ第25番ト長調op.79「かっこう」
5. 選帝侯ソナタ第2番ヘ短調WoO.47-2~第1楽章


日本人のピアニストってどうも抵抗あるけど、この人の演奏はわりと好き(ルックスとか関係なしに)。「悲愴」の第2楽章はちょっとタメをきかせ過ぎかなって思った。これを良しとする人もいるだろうけど、じぶんはちょっと抵抗があった。気になったのはそれだけで、後は全体にバランスがとれててとてもいい演奏。

「テンペスト」の第3楽章はこれがベストかな

ベートーヴェン:P・ソナタ集ベートーヴェン:P・ソナタ集
(1993/04/25)
ピリス(マリア=ジョアオ)

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1. 熱情*ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調
2. テンペスト*ピアノ・ソナタ第17番ニ短調
3. 月光*ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調

ディスク:2
1. ピアノ・ソナタ第31番変イ長調
2. 悲愴*ピアノ・ソナタ第13番ハ短調
3. ピアノ・ソナタ第30番ホ長調

ベートーヴェンの「テンペスト」。その昔、第3楽章が水谷豊と竹下恵子のドラマ「赤い激流」に使われてたのを聴いて以来、思い入れの強い曲だった。ところがバックハウスとかブレンドルの場合、テンポが早すぎる気がしてどうもしっくりこなくて、これっていう演奏にはずっと縁がないままだった。

このさい一気に聴き比べようと思って片っ端からかき集めて来た中で、一番しっくり来たのがこのピリスの演奏だった。早すぎず遅すぎず、鍵盤の強弱もとても適切な感じ。悲愴の第2楽章も、それ以外も演奏も全体にオーソドックスなので、ベートーヴェンのピアノ・ソナタを定番として聴くには彼女の盤が一番いいのかも。

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