特捜班ビクトール

特捜班ビクトール (アルセーヌ・ルパン全集 (22))特捜班ビクトール (アルセーヌ・ルパン全集 (22))
(1983/01)
モーリス=ルブラン

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ルブランの執筆時期としても、シリーズの時間軸としても晩年の作品。「虎の牙」で引退かと思われた後の、ルパンのエピソード。結婚したはずのフロランスはまったく無視?ラストのどんでん返しは過去に何度となく使われたネタなので、順番に読んだ人には新鮮味がないかも。作品の評価は案外高くて、後期の代表作として扱われている。

銀行員が持ち出した国防債を薬品会社の女性にスられ、その女性が同僚の中年女性に国防債を奪われる。さらに中年女性は恋人の男にそれを託すが、男は何者かに殺害されて国防債はどこかへ消えてしまう。。。。というとてもややこしいストーリー。気を許すとさっぱり訳が分からなくなり、何度も読み直すハメに σ( ̄、 ̄=)ンート・・・

途中で何度となく主役?のビクトールが謎解きをして、込み入った状況を整理してくれるので、なんとかついていける感じ。かなり凝ったストーリーなのは確か。それにしてもビクトールが何者なのかミエミエなのがどうずしてもいただけない。これまでのシリーズを読んできた人だったらすぐに何者か気づくはず。。。




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