地球へ2千万マイル

20 Million Miles to Earth-s

20 Million Miles to Earth
1957年アメリカ 83分

製作:チャールズ・H・シニア
監督:ネイサン・ジュラン
脚本:クリストファー・ノップ、ボブ・ウィリアムズ
撮影:ーヴィング・リップマン、カルロ・ベンティミリア
特撮:レイ・ハリーハウゼン
音楽:ミッシャ・バカライニコフ
原案:レイ・ハリーハウゼン
 
出演:ウィリアム・ホッパー、ジョーン・テイラー、トーマス・ブラウン・ヘンリー、フランク・パグリア 他

★★

たぶん、モンスター映画の歴史の中では重要な作品・・・ではないかというこの作品。日本では劇場未公開なだけでなく、長い間テレビ放映もDVD販売もされなくて、〝金星竜イーマ〟の写真のみがいろんな怪獣図鑑なんかで紹介されて有名だったという、いわゆる幻の映画・・・だったわけだけど、今ではDVDもBDも販売されてて、お手軽にみれるようになったのは、ありがたいことなのか、むしろありがたみがなくなったのか?でも、やっぱりいい時代なのかなぁ。

〝金星竜イーマ〟が戦う相手が象さん。。。とはいえ、ハリーハウゼン名物のモンスター同士の格闘シーンが、この作品で初めて登場。画面は白黒だし、内容は「キングコング」のオマージュだとしても、発展途上のハリーハウゼン・アニメーションの過程は十分楽しめるのでは。

地球へ2千マイル-1
最初はこんなに小さかったイーマ。

地球へ2千マイル-2
人間との格闘シーン。これって何気に画期的な映像だったのでは?

地球へ2千マイル-3
徐々に巨大化するイーマ。

地球へ2千マイル-4
象さんと戦うイーマ。ハリーハウゼン初のモンスター人形バトル!

地球へ2千マイル-5
ラストシーンはもろ「キングコング」でした。。。


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ウィリアム・ホッパー、フランク・プーリア 他

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ウィリアム・ホッパー、ジョーン・テイラー 他

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空飛ぶ円盤地球を襲撃す

Earth vs. the Flying Saucers-s

Earth vs. the Flying Saucers
1956年アメリカ 83分

監督: フレッド・F・シアーズ
製作: サム・カッツマン
製作総指揮: チャールズ・H・シニア
原作: カート・シオドマク
脚本: ジョージ・ワーシング・イエーツ、レイモンド・T・マーカス
撮影: フレッド・ジャックマン・Jr
特撮: レイ・ハリーハウゼン
音楽: ミッシャ・バカライニコフ

出演:ヒュー・マーロウ、ジョーン・テイラー、ドナルド・カーティス 他



レイ・ハリーハウゼンといえばモンスター系の動きのあるキャラクターのストップモーションというイメージがあるのに対して、この映画の登場するのは動きのつけようがない空飛ぶ円盤。しかもやぼったいデザインなので見ていて辛くなる作品。

なんだけど、ワシントンの建物を破壊するシーンや、ラストの円盤の墜落シーンなど、ストップモーションだと表現しにくいはずのシーンなのにとても頑張っていて、最近の早すぎる動きのCGに比べると手作りの暖かみを感じ
るとでもいうか・・・

無敵の強さを見せ付けた侵略者が、いつの間に作ったの?って感じの原始的な音波新兵器であっけなく全滅してしまうと、こんなんでいいんだ・・ってむしろ感心してしまったりして。

でも、大ヒットした1996年の「インディペンデンス・デイ」の原点みたいなシーンがあちこちにあって、そういった意味では価値のある映画ななかなぁ。


空飛ぶ円盤地球を襲撃す-s
空飛ぶ円盤地球を襲撃す 日本版ポスター


空と部円盤地球を襲撃す-1
お皿とほとんどかわらない円盤がなんとも時代を感じさせてくれます。

空と部円盤地球を襲撃す-2
宇宙人のコスチュームもなんともやぼったい。

空と部円盤地球を襲撃す-3
これが侵略宇宙人の素顔。

空と部円盤地球を襲撃す-4
インデペンデンス・デイに間違いなく影響を与えたと思われるシーン。

空と部円盤地球を襲撃す-5
これをストップモーションでやるのは大変だったと思います。




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ドナルド・カーティス、ヒュー・マーロウ 他

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ヒュー・マルロー、ジョーン・テイラー 他

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水爆と深海の怪物

It Came from Beneath the Sea-s

It Came from Beneath the Sea
1955年アメリカ 78分

監督: ロバート・ゴードン
製作: チャールズ・H・シニア
原案: ジョージ・ワーシング・イエーツ
脚本: ジョージ・ワーシング・イエーツ、ハル・スミス
撮影: ヘンリー・フリューリッヒ
特撮: レイ・ハリーハウゼン
音楽: ミッシャ・バカライニコフ

出演:ケネス・トビー、フェイス・ドマーグ、イアン・キース、ドナルド・カーティス 他



いきなり怪獣が登場して、これでもかとばかりに出まくるのもどうかと思うけど、この映画みたいに本編とあんまり関係ないような、アメリカ軍人と女性科学者のラブロマンスを延々と見せられるのもけっこう辛い。

早送りしたい誘惑に駆られながらじっと耐えると、クライマックスでようやく大タコの登場。予算の関係で足が6本しかなくても、手作りの苦労がしっかり伝わって見ごたえは十分。最新のCGに比べたら足元にも及ばない、やぼったい映像。たぶん子供が見ても、なんだこれとかって思っちゃうんだろうなぁ。

「原子怪獣現わる」同様、あくまでもストップモーションの歴史として、ハリーハウゼンのアニメーションを見るための映画。

水爆と深海の怪物-s


水爆と深海の生物-1
水槽のタコは本物。ストップ・モーションに比べると滑らかに動きすぎ(当たり前か)。

水爆と深海の生物-2
スクリーン・プロセスの大タコの脚。

水爆と深海の生物-3
けっこう有名な大タコが暴れるシーン。

水爆と深海の生物-5
最後は海底で退治される大タコ。これってゴジラの影響?



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フェイス・ドマーグ、ケネス・トビー 他

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ケネス・トビー、フェース・ドマーグ 他

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原子怪獣現わる

the_beast_from_20000_fathom-s.jpg

The Beast from 20,000 Fathoms
1953年アメリカ 80分

監督:ユージーン・ルーリー
製作:ジャック・ディーツ、ハル・チェスター
原作:レイ・ブラッドベリ
編集:バーナード・W・バートン
特殊効果:ウィリス・クック
特殊撮影:レイ・ハリーハウゼン

出演:ポール・クリスチャン、ポーラ・レイモンド、セシル・ケラウェイ、ケネス・トベイ 他



核実験によって復活した巨大怪獣が登場して街中で暴れまわるという、日本のゴジラと非常にそっくりな作品。両方とも白黒だし。作られたのはこっちの方が1年先なので、間違いなく「ゴジラ」はこの作品を参考にしているはず。でも、日本の怪獣映画の古典となったゴジラに比べると、「原子怪獣現わる」はハリーハウゼンの初期作品としてかろうじて残ってるような程度。

そこで両者を比較してみると・・

・ゴジラがしっかりと名前を持ったキャラクターとして成立しているのに対し、原始怪獣は劇中では〝恐竜〟としか呼ばれない。
・ゴジラは火(というか白色の煙)を吐くのに対し、原子怪獣はただ歩き回るだけ。

・気ぐるみのゴジラは動きがスムーズで、ミニチュアの街を破壊するシーンにおいて、ストップモーションの原始怪獣よりも圧倒的に迫力がある。

・ゴジラの魅力的なデザインに対して、原子怪獣はイマイチ。

こうやって比べると、後から作られた作品であっても、ゴジラの方が優れているのは歴然。


原作は特撮部分を担当したレイ・ハリーハウゼンと親交があったレイ・ブラッドベリの短編小説「霧笛」(The Fog Horn)。小説では灯台のサイレンに反応して現れているので、特に忠実に作られているわけではなくて、怪獣が登場するというアイデアだけ引用したような感じ。

ストップ・モーションの歴史というか動きを見ておくための作品というか、それ以外の目的でいる人はほとんどいないんじゃないかな。


原子怪獣現わる-s
「原子怪獣現わる」の日本版ポスター
オリジナルのポスターをもとに日本流にアレンジしたこっちの方が、デザイン的に明らかに上かも。


原子怪獣現る-1
北極での原爆実験中に一瞬現れる怪物。

原子怪獣現る-2
人間ドラマ?のパートがけっこう長い。

原子怪獣現る-3
この灯台は原作「霧笛」からの引用。

原子怪獣現る-4
「ゴジラ」に比べると明らかに劣る、怪獣の街中徘徊シーン。

原子怪獣現る-5
手前がミニチュアで背景はスクリーン・プロセスの合成。
ストップモーションの場合、ミニチュアと火を絡ませようと思ったら、
これしかやりようがないですね。



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ポール・クリスチャン、ポーラ・レイモンド 他

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恐竜物語 (新潮文庫)恐竜物語 (新潮文庫)
(1984/12)
レイ・ブラッドベリ

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13日の金曜日

friday the thirteenth remake-s

Friday the 13th
2009年アメリカ 97分

監督 マーカス・ニスペル
脚本 ダミアン・シャノン、マーク・スウィフト
製作 マイケル・ベイ、アンドリュー・フォーム、ブラッド・フラー、ショーン・S・カニンガム
製作総指揮 ブライアン・ウィッテン、ウォルター・ハマダ、ガイ・ストーデル
音楽 スティーヴ・ジャブロンスキー
出演:デレク・ミアーズ、ジャレッド・パダレッキ、ダニエル・パナベイカー、ウィラ・フォード 他



タイトルは「13日の金曜日」そのまんまというわけで、29年ぶり!のリメイク作品。といってもストーリーはオリジナルに近くて、キャラクターを借りただけの新作みたいな作品。制作は「アルマゲドン」「パール・ハーバー」「トランスフォーマー」の監督マイケル・ベイ・・・・確かにヒットメーカーかも知れないけど、この人の映画ってどれもなんかつまんないんだよな~。案の定というか、このリメイクもただただジェイソンの動きがよくなってモダンな映像になってるってだけで感じ。

いきなり4~5人の若者がジェイソンに次々と殺されまくるオープニングから、そのあと新しい若者グループが登場して、またまた殺されまくる単純な流れ。映像は確かにモダンになってるものの、このシリーズの初期作品に比べると明らかに軽い。特殊メイクをトム・サビーニがやってた最初期の頃は、いかにして切り株シーン(殺人シーン)を本物っぽくみせるかっていう、作り手のこだわりみたいなものがあったはず。それがCGが発達した昨今の映像だと、技術が進歩しすぎて逆に本物っぽさが伝わってこない。いくらうまく作ってもどうせCGだろ・・みたいな。

コメディ化したり宇宙に行ったりしたあげく、フレディと戦うまでなんでもござれだったジェイソン。それが分かってると、日本版ポスターのコピーがけっこう笑えるかも。

13日の金曜日リメイク-s
13日の金曜日 日本版ポスター



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ジャレッド・パダレッキ、ダニエル・パナベイカー 他

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13日日の金曜日リメイク-1
冒頭からあっというまに殺されまくる若者たち。はたしてこれで後が続くのか?

13日日の金曜日リメイク-2
相変わらずおばかな若者たちの集い。

13日日の金曜日リメイク-3
過去作品から適当に抜粋しまくった感があるというか。。。

13日日の金曜日リメイク-4
もしかしたらモデルの質は上がってるのかも。

13日日の金曜日リメイク-5
とにかく動きの早いジェイソン。ほとんど無敵。

13日日の金曜日リメイク-6
それが最後は倒されちゃうのはなんか説得力なさすぎ。




アバター

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Avatar
2009年アメリカ 162分

監督:ジェームズ・キャメロン
脚本:ジェームズ・キャメロン
製作:ジェームズ・キャメロン、ジョン・ランドー、ジョシュ・マクラグレン
製作総指揮:コリン・ウィルソン、レータ・カログリディス
編集:ジェームズ・キャメロン、ジョン・ルフーア、スティーヴン・E・リフキン
主題歌:レオナ・ルイス「I See You」
音楽:ジェームズ・ホーナー
出演:サム・ワーシントン、シガニー・ウィーバー、ゾーイ・サルダナ、スティーヴン・ラング 他

★★

「タイタニック」以来何やってるのかなーと思ってたジェームズ・キャメロンが、構想14年、製作に4年以上の歳月を費やして完成させた超大作。世界興行収入は、歴代1位の26億4000万ドル(約2385億円)を達成。3D映像による劇場公開が大きな話題となった・・・

なんか凄すぎてつい構えちゃうというか、見よう見ようと思いながらずーっと引っ張ってた作品。タイトルのアバター(avatar)って、コンピュータネットワークで自分の分身となるキャラクターの通称。Yahooだったりいろんなサービスでお馴染み。人格だけ他の固体に移して稼動するって設定は「功殻機動隊」とかでも使われてるし、ジェームズ・キャメロンは「功殻機動隊」のファンだって聞いたことあるから、そこら辺の影響とかもあるのかな。あとマスクをしないと人間は生きられない惑星って設定は「風の谷のナウシカ」から?

DVDを入手してから見るまでに1年以上 ( ̄ω ̄;)
最初の1時間くらいまでは見てたけど、最初っから全部一気に見なおし。正直、途中までは辛かったかも。原住民を軍隊が虐殺するあたりからようやく盛り上がってきて、最後はどうなるのかなんとなく想像つくものの、なんとか最後まで見れたかなって感じ。

ほとんどフルCGに近いような映像が全編続くと、どーしても飽きてきちゃう。いっくら手間をかけた凄い映像であっても、お金と時間をかければ出来るって思ったとたんに醒めるというか。やたら動きを早くして合成を目立たないようにしているせいか、3Dじゃなくて普通にみててみも疲れてくる(長いし)。でも、なんだかんだいってお金と時間をかけた作品であるのは確か。お金を払っただけの価値はあるのかな・・・レンタル料100円だけど。


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ほとんどCGと合成の画面。確かに凄いです。。。

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なんか人形っぽいというか、リアリティーを感じない主人公ジェイクのアバター。

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こうやってみるとほとんど人形劇 ( ̄- ̄;)ンー

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さらに動物とかがでてくるとなお更人形劇っぽかったりして (━_━)ゝ

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そこに人間が合成されると、ちょっと浮いて見えたりして。

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それでも原住民が虐殺されるシーンには、ついつい泣けてしまいます。。。

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そこへ奇跡が起きますよーみたいなシーンが出てくると、もう結末は予想できたりして。

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案の定、奇跡の反撃開始!!

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設定では三菱重工業製のAMPスーツとアバターの戦い。AMPが動きすぎるんで映像にリアリティーが。。。

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そしてめでたしめでたし。すでに「アバター2」の準備が進んでいるそうです。


アバター-s
アバター 日本版ポスター




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水滸伝 横山光輝

水滸伝まとめ

1967年から1971年「希望ライフ」および「希望の友」に連載。

「三国志」「項羽と劉邦」といった中国物の最初期の作品で、中国三大奇書の1つ『水滸伝』を漫画化したもの。ちなみに三大奇書というのは『水滸伝』『三国志演義』『西遊記』のこと。

『水滸伝』はほとんどフィクションというか御伽噺に近くて、北宋(960~1127年)の末期が舞台。15世紀頃には36人の豪傑が3倍の108人にまで膨れ上がってしまい、いろんな人が付け加えたり削除したりしたので、原作の中にもいくつかのヴァージョンが存在する。ただし、12世紀初めに宋江を首領とする36人が梁山泊の近辺で反乱を起こしたことが記録に残っているので、とりあえずは歴史小説といえるのかも。

横山光輝の『水滸伝』は百二十回本を準拠にほぼ原作に忠実に進行しているものの、残虐描写、性描写はほとんど削られて、梁山泊の住民たちのダークな部分もかなり薄められている・・・


らしい。


原作を読むのは、よっぽど時間にゆとりがないかぎり難しいと思う。いろんなキャラクターが次から次へと出てくるけど、それを活字で読みつづけるのもかなりきついんじゃないかな。読んでるうちに前の話は右から左へ忘れてっちゃいそうな気がする。なので、お手軽に『水滸伝』の概要を理解するには、漫画くらいがお手ごろなのかも。

「梁山泊」とは「優れた人物たちが集まる場所」ってことで、パチスロ集団の「梁山泊」もここから借用したもの。

この漫画のラストでは「その後任官されてからのエピソードはまだ残っている。しかしこの水滸伝はここで終わる」と締めくくられていのでどういうことかと思ったら、原作では、方臘征伐で梁山泊軍団は多くの仲間を失い、さらに多くの仲間が悲惨な最期をむかえて終了するらしい。この漫画では功績を認められて褒賞を得て終了というハッピーエンド。

本格的に歴史物を描く前なので、絵柄も漫画チックだし展開もかなり軽い感じ。でも、「三国志」みたいな超大作じゃなくて良かったのかも。




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