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ベートーベン:ピアノ協奏曲全集

LPレコードの時代、1957年録音のグールド3枚目のアルバム「協奏曲第2番」から、1966年録音の24枚目のアルバム「協奏曲第5番」まで、全5曲のベートーベンピアノ協奏曲をまとめた全集。

指揮者は1番がウラデミール・ゴルシュマン、2、3、4番がレナード・バーンスタイン、5番がレオポルド・ストコフスキー。

1番1楽章のカデンツァはグールド自作の作曲だから当然ここでしか聞けない演奏で、とても良い感じ。グールドは作曲をやりたくて結局パッとしなかった人だけど、こういうところではそれがうまく生かせてる気がする。

3番、5番の演奏は他と比べるとゆったりめのテンポ。といってもピアノソナタとか単独演奏のときほど極端に遅くないのは共演者がいるせい?

4番を録音したのが1961年、指揮者を差し置いて勝手に指揮するグールドにぶち切れたバーンスタインが演奏前に「これから演奏するテンポはグールドによるものです!」と観客に宣言したのが翌年1962年で、コンビはここで解消。。。
その影響があるのか、1番から4番までがほとんど1年に1曲なのに、4番から5番までは5年くらいのインターバルがあるけど演奏スタイルとかはそんなに変わってないように思う。

5番の2楽章から3楽章への極端な盛り上げ方とか、あちこちに他と明らかに違う演奏で、伝統に忠実じゃないのかもしれないけどこっちのが良く思えてしまったりする。だからこの人はこんなに人気があるんだろうな。


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