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ライブ・イン・ザルツブルク 1959

グールドがザルツブルクで行った唯一のライブで、体調不良などの理由で何度もキャンセルが続いた後にようやく実現,.。音源はザルツブルク音楽祭事務局が放送用に録音してきちんと保管していたもの。グールドは生前に自分の考えでライブ演奏を正式にレコードにしたことはなくて、2000年頃にヨーロッパでCDが発売されるまでは、この演奏は長い間コレクターの間で高値がついていた。

実際のコンサートのプログラムの順番通りに、スヴェーリンクの幻想曲、シェーンベルクの組曲、モーツァルトのソナタ10番、そしてゴールドベルク変奏曲が収録されている。実際のコンサートではこれ以外に、ミトロプーロスと競演したバッハの協奏曲第1番とアンコールが演奏された。

ゴールドベルク変奏曲は55年スタジオ録音盤に近い雰囲気で、ところどころスタジオ盤をは違った解釈で演奏している。ビートルズのようにライブを一切やらなくなってスタジオ録音に集中する前、若い頃のグールドが積極的にコンサートに取り組んでいた雰囲気を楽しむには最適な1枚。

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スター・ウォーズ/フォースの覚醒

CGだらけのエピソード1~3ですんごいガッカリさせられたので、今回の新作にはなんの期待もしてなかった。今の時代、最初の3作(特にエピソード4と5)みたいな作品の制作は時代的に無理だろうし。版権をジョージ・ルーカスがディズニーに売っていきなり出てきた事情からして、新作を作れば過去の作品の関連商品(DVDやおもちゃなどなど)が一気に売れ、テーマパークのアトラクションも大繁盛!!そんなもくろみで作ったのがミエミエだし、告知用のメイキング映像をみてると、関わってるスタッフは過去作品の信者みたいな感じ。

だから劇場行ってまで見るつもりなかったし、レンタルDVDでも見なくていいかな・・・って思ってたくらい。だけど息子が見たがってたので「仮面ライダー」だか「ウルトラマン」よりはいいかということで仕方なく。。。まぁ、1回くらい映画館連れてってあげたかったし。

ストーリーはほとんど第1作「新たなる希望」の焼き直し。新しい魅力的なキャラクターや乗り物はまったく出てこなくて、悪役のカイロ・レンはダース・ベイダーにかなわないみたいなこと自分で言っちゃってるし、ヘマしてぶちきれて機材に八つ当たりする体たらく。皇帝の焼き直しみたいなのは出てくるわ、デススターの焼き直しがまたまた出てきて最後に爆発するわ・・・ミレニアム・ファルコンがやたら飛び回ってるのは最新の技術で活躍してるところを関係者が見たかったからなのかなぁ?映像は40年近く前に比べたら当然進歩してるけど、空気感とか存在感みないなものがないから全然印象に残らない。耳に残る新しい音楽も皆無。

ダメ悪役のカイロ君がハンとレイアの子供っていうのもピンとこないし、最後の最後でルークが唐突に出てくるのはなんの意味があるのやら??ダイエットが間に合わなかったから仕方なくこれでごまかしといて次回以降で活躍してもらうのかな?ミレニアムファルコンは盗まれてほっとかれたことになってるし。

エピソード1~3もそうだったけど、今回はそれ以上に最初の三部作のオマージュ。最初のスターウォーズは新作が出るたびに新しく魅力的なキャラクター、テーマ曲、乗り物、舞台が出てきたものだけど、そういうのがまったくなかったこの新作。こうすれば旧作のファンが喜ぶだろう、みたいなシーンが出るたび白々しくてどっちらけ。リアルタイムで「帝国の逆襲」を見たときは、3年間ずーっと期待して「ジェダイの帰還(復讐)」を楽しみにしたものだけど、この映画の最後見て次に期待なんて気持ちはまったく起きなかった。でも、これを楽しむ人もいるみたいだから分からないものです。

ライブ・イン・レニングラード1957

1956年にレコードデビュー盤を出したばかりのグールドが、モスクワで4回、レニングラードで4回演奏会を行ったときの録音。1980年頃、グールドが亡くなるちょっと前にソ連で無許可で発売された。本人は録音が残っていたこと自体に驚いて、演奏を聴いたときには「元気いっぱいで悪くない」と語ったとか。

演奏会は最初の頃は客もまばらだったのが、グールドの自由な演奏が口コミで話題になり後半は大盛況。「演奏には最良の詩情、自由、即効性がみなぎっている!」と、批評家の評価もすこぶる高かった。

このレコードは1985年頃からロシア以外の国でも発売されるよになり、1993年になって「グレン・グールド・エディション」の1枚として世界発売された。そもそも放送用の音源だったらしく録音の質はよくないが、このバッハとベートーベンの2曲の演奏自体はバーンスタインと競演して1957年に発売されたスタジオ録音盤に劣らない魅力的なもの。

グールドはこのレニングラード公演を終わらせると、次はベルリンに移動してカラヤンとベートーベンのピアノ協奏曲第3番を演奏した。

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